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[コンクリート補修]

2022年07月19日

コンクリート工学を活かした施工 某空港設備 

コンクリート工学技術が必要な施工現場
空港では多種な業務がありますが、コンクリートの劣化が進みますと
粉塵がどうしても出やすくなり、絶えず粉塵収集機スイーパーが走行しています。

コンクリート粉塵が出なくする仕組みを空港では必要であります。
今回はコンクリート緻密化(改質)を行い粉塵が出ない環境を造り上げました。

しかし、化学反応をさせる施工を行いますと大雑把な考えでは正確な技術施工が構築できず
その後の反応追跡が不透明となり、根拠資料が残せていけないものであります。

打合せ段階の入り口では十分な施工計画と不十分な施工計画の仕分けを技術士は考察します。

今回はコンクリート材質の中性化試験などを行い、改質目的を明確に行われた中で、
珪酸ナトリウムを反応させたく、中性化層へ先にカルシウム溶液を先行的に含侵させ
反応促進を30mm到達とし改質しております。
結果も同様に確認します。

この程度であれば初見での話になりますので、依頼主も理解し易い内容で
双方に目的意識が明確化されていきます。



(コンクリート表層の摩耗以外に微細なひび割れや亀甲クラックからの粉塵も出ます)
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(コンクリートは無機質である為、改修材も無機材料が基本材料)
d

(コンクリート内部ではカルシウムとの反応促進によりゲル化進行中)
f

(止水材のように反応促進スピードを短縮も可能)
g

(反応促進後は固化し、その結晶体は微量に再溶解機能を保ちます。)
h

(ひび割れが緻密化し、ひび割れ自己修復機能を構築)
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(目で見る仕組み)
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