施工事例ブログ
2024年06月08日 [コンクリート補修]
土木・建築工事現場で毎回聞かれること。
土木・建築の工事現場で補修業務中によく聞かれることの中に『材料何使ってる?売ってくれないかい?』
ここ10年間を通しますと
5割位の確率でよく聞かれてました。
やはり見た目にも直ぐに気が付かれる程に
下地補修から綺麗な下処理が完成して行けば
使用材料も興味が湧いてくるのではと思います。
よく現場では下の写真風にバケツに補修モルタルを入れてちょこちょこと手直ししています。
それでも普通の補修セメントですので、
見た目もどこの現場も同じで少々粗面になります。
材料に配合されます硅砂の粒度が仕上がり差となります。
そこで現場と自社の補修材のワーカビリティとフィニッシャービリティを対比してみます。
きれいな方が自社材料です。
現場補修材より半分程度のスピードできれいに仕上がってくれます。
これは硅砂粒度をワーカビリティが優れるように
配合決定しておけばいい事で、当然に素早くきれいに成形が出来ます。
と、これだけの差でもありまして、特に機能性能が既設コンクリートを相当に上回る性能ですので現場サイドからの要望も10年間変わらずありまして、
自社からの販売、注文受付をメーカー販売として今後は対応していく事で決定しました。
つきましては弊社業務も資材販売を加えていく事となり、全国対応となります。
また次回進捗毎に商品紹介致します。
ここ10年間を通しますと
5割位の確率でよく聞かれてました。
やはり見た目にも直ぐに気が付かれる程に
下地補修から綺麗な下処理が完成して行けば
使用材料も興味が湧いてくるのではと思います。
よく現場では下の写真風にバケツに補修モルタルを入れてちょこちょこと手直ししています。
それでも普通の補修セメントですので、
見た目もどこの現場も同じで少々粗面になります。
材料に配合されます硅砂の粒度が仕上がり差となります。
そこで現場と自社の補修材のワーカビリティとフィニッシャービリティを対比してみます。
きれいな方が自社材料です。
現場補修材より半分程度のスピードできれいに仕上がってくれます。
これは硅砂粒度をワーカビリティが優れるように
配合決定しておけばいい事で、当然に素早くきれいに成形が出来ます。
と、これだけの差でもありまして、特に機能性能が既設コンクリートを相当に上回る性能ですので現場サイドからの要望も10年間変わらずありまして、
自社からの販売、注文受付をメーカー販売として今後は対応していく事で決定しました。
つきましては弊社業務も資材販売を加えていく事となり、全国対応となります。
また次回進捗毎に商品紹介致します。